温泉街の地鎮祭

先週は雪が降りましたが、今週は暖かくて、今日は10月後半の気温ということです。北アルプスの雪も溶けてしまうのではないかと心配しています。
 
温泉街の古民家の解体も無事に終わり、更地となりました。
 

 
ここに新たな家が建つ、と思い地面を見ていると生命の息吹を感じてきます。この大地から、ニョキニョキと建築物が生えてきそうな感じがしませんか。
 
もちろん住まいに生命はありませんが、それぞれの建物や土地には神様がいると信じられています。後日、大安の日に地鎮祭を行いました。神様に土地の利用の許しを得て、工事の安全をお祈りするためです。
 

 
地鎮祭を終え、気持ちを新たに引き締めて監理に望んでいきます。