元禄時代の古民家を料理店に再生7

今年も残すところわずかになりました。平成最後の年末年始ですね。今年は特に温かな12月だったので、塗り壁の作業も順調に進みました。大きな古民家を減築し店舗として再生しているこの建物は、新春オープンに向けて着実に工事進行中です!
 
まず、塗り壁の下地である木摺りが出来ました。この格子窓もしっかりクリーニングして再設置しました。
白川邸木ズリ
 
屋根の下、妻面の壁は漆喰を塗りました。濃い灰色はモルタル下地です。
白川邸下地
 
本年の報告はここまでになります。また来年もよろしくお願いいたします。みなさん良いお年をお迎えください。