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歴史ある松の木と調和する茅葺屋根の古民家を現地再生。古民家は築270年程。
再生前の外観。サッシは古く、玄関ポーチは自転車置き場に
解体中の外観。建具を撤去して、必要最低限の壁と構造材を残した建物を揚げて基礎を打ちました
縁側を撤去してポーチを広くして、内玄関と本玄関を設けました。漆喰の白壁と松の生き生きした緑が茅葺の屋根に映える外観となりました
梁とすす竹を見せた吹き抜けの本玄関
梁組を現わして段差を活かし、生まれ変わった対面型キッチン
建具を可能な限り再活用して清潔感漂う和室に